一日中雨が降っていたり、夜中に大きな雷が落ちたり。いつもの陽気な気候がなかなかもどってこない。
わたし自身もちょっと疲れていて、気持ちの晴れない日々。
いつも元気をもらっている作家・辻仁成さんのXを見たり、NHKの「パリごはん」を流しながらごはんを作ったりして、なんとか元気を出す。
元気を出すには言葉が必要だけど、エネルギー不足のときって読書するのもしんどい。

部屋の片づけをしていたら、次男がお腹にいるとき、長男と合作したねずみのマスコットが出てきた。中に「カラコロ」と明るい音がなる鈴(手芸用)が入れてある。
この鈴の音のように、いろいろなことが良い方向へ転がっていきますように。
ところで、このマスコットがなぜねずみになったかというと、そのころ長男とねずみの絵本をよく読んでいたから(おすすめを下に置いておきます)
佐々木マキさんの『ねむいねむいねずみ』はシリーズとして続編が何冊も出ている。おもしろくって、図書館に行くたび次々と借りてきていた。
シリーズものの絵本って、親は選ぶ時間が省けて便利だし、子どもは安心して知っている世界に入り込めるしで一石二鳥だ。
佐々木マキさんの絵本では、『ぶたのたね』シリーズも、もちろん大好き。

ねむいねむいねずみ
佐々木マキ /作
3・4歳から
ねむいねむいねずみが、旅をしています。
1日中歩いて歩いて、体はすっかりくたびれていました。すると、目の前に一軒の古い家を見つけました。家のなかは荒れ果てて、人の気配はありません。今夜はここでぐっすり眠ろうと、ベッドにもぐりこみ、眠りかけたそのとき…。ドタン! ゴトン! バタン! ガタタン! 大きな音を立てて、ベッドやタンスがおどりはじめました。不思議に思ったねずみは、急いでベッドを抜け出し、はと時計のなかへともぐりこみましたが、再び…。(PHP研究所)

ぶたのたね
佐々木マキ
3・4歳から
足の遅いおおかみが、どうしてもぶたをつかまえたくて、きつね博士から「ぶたのたね」を手に入れます。
せっせと水をあげると、みるみるうちに「たね」は育ち、ぶたは見事にたわわに実ります。
ところが! その時、ぞうのマラソンの一群がやってきて…。(絵本館)

番ねずみのヤカちゃん
リチャード・ウィルバー /作 大社 玲子 /絵
3・4歳から
ある家にすむ母さんねずみと子ねずみたちは、人に気づかれないよう静かに暮らしていました。ところが末の子ねずみヤカちゃんの声の大きいこと! ついに、住人のドドさんがヤカちゃんの大きな声を聞きつけて、ねずみたちが住んでいることに気づいてしまいます。ねずみとりを仕掛けたり、猫を飼ったりしても捕まえられないヤカちゃんに手を焼くドドさんですが、ある夜、家の中に泥棒が忍び込むと…。(福音館書店)

ねずみさんのながいパン
多田ヒロシ /作
2・3歳から
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな? ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。(こぐま社)

ぐりとぐらのかいすいよく
なかがわ りえこ /文 やまわき ゆりこ /絵
4・5歳から
ぐりとぐらが浜辺で遊んでいると、沖から葡萄酒の空き瓶が流れてきました。栓を開けてみると、中には「しんじゅとうだいへきてください」という、うみぼうずからの手紙が入っていました。ぐりとぐらが、浮き袋をつけてうみぼうずの島までたどりつくと、うみぼうずは灯台の真珠のランプを穴に落としてこまっていました。ぐりとぐらは穴に入って真珠をもちかえりました。うみぼうずはお礼に、いろいろな泳ぎ方を教えてくれるのでした。(福音館書店)

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