【Look back】『ふたりのマンガ線』出版まで⑨ 取材

発売日が決まるころになると、フレーベル館さんのご尽力で取材や販促活動も動き出しました。
校了してすぐ北海道新聞社の星 茉莉枝さんに取材をしていただきました。取材をする側はありますが、される側は初めて。

和やかな会話のなかで、創作についてや子どもたちを取り巻く環境についてなど、丁寧に聞き取っていただきました。
星さんは、フレーベル館ものがたり新人賞にかかわる方をのぞけば、ごく最初のほうに読まれた方。ドキドキでした。

主人公のふたり、錬磨と秘が将来どんな職業につくのか気になると言っていただいたり、いろいろなシーンを読んで感じたことを教えていただけたのも、嬉しく感じました。

わたしはお気に入りの小説に出会ったとき、登場人物のその後を想像したり、やりとりを反芻したり、しばらくその本の世界にひたることがあります。もう一度ページを開いてみることも。

さらっと読めるものより、登場人物にぐっと感情移入できる小説が好きなので、『ふたりのマンガ線』もそういう小説に近づけたのではないかと、星さんの笑顔を見ていて少し自信がもてました。

掲載された記事は、どんな作品かが伝わるだけでなく、こめた想いなども伝わる温かいものに。
息子のお友だちのお母さんが気づいて連絡をくれたり、嬉しい反応もたくさんありました。

有料記事ですが貼っておきます。ぜひご一読ください。

発売直後には、函館のコミュニティFMラジオ曲「FMいるか」さんにも出演させていただきました。

人前で話すのは得意でないので、お声がけいただいたときは迷いましたが、以前作家の桜木 紫乃さんのお話を聞いたときに、「作家は一冊の本を売るためになんでもするのよ」とおっしゃっていて(笑)
せっかくいただいたチャンス。わたしも秘くんたちみたいに「えいや」を使ってみることにしました。

パーソナリティの佐々木 紫さんのプロの力に支えられ、なんとか収録を終えることができました。
しどろもどろで、胸を張って聞いてくださいとは言えないのですが、Spotifyなどでアーカイブを聴くことができます。

発売日が近づくと、フレーベル館さんの販促グッズもでき上がって、送っていただきました。

色味や配色が素敵で、ずーっと見ていられるほどお気に入りです。神保さんの可愛らしいイラストがより一層引き立っています。

今はSNSでの情報発信も大事ですよね。YouTube動画まで作ってくださいました。

すっっっごく素敵なので、音楽とともにぜひ見ていただきたいです!! 主人公ふたりがアニメみたいになっていて、初めて見たときはあまりの可愛さにきゅんきゅんしました(笑)

次回⑩は、いよいよ発売日を迎えます。長く書いてきたこのルックバック企画もラストです。

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