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【Look back】『ふたりのマンガ線』出版まで④
フレーベル館ものがたり新人賞の最終選考。事前に書面で日時を教えていただいていたので、電話番号を登録し、その日を待ちました。 最終選考に残っている作品タイトルを見て、どんなお話か想像しました。どれも面白そうだし、書店に並んでいそうな魅力的な... -
【Blog】2026年
昨年は、フレーベル館ものがたり新人賞での受賞と、それに続く怒涛の改稿作業で、飛ぶように過ぎた。 家事と子どもたちの世話に加え校正の仕事もしているので、ときどき切羽詰まる瞬間もあったものの、なんとかパニックにはならず対処できたと思う。年末に... -
【Look back】『ふたりのマンガ線』出版まで③
『ぼくたちのコミック・デイズ!』……改め、『ふたりのマンガ線』は、小学6年生の男の子、錬磨(れんま)と秘(ひめる)がW主人公の成長物語です。性格など正反対のふたりが近づくきっかけとなるのが、『デコボコミック』という小学生向けのマンガ雑誌。少... -
【Look back】『ふたりのマンガ線』出版まで②
講談社さんからの電話で、『トビウオ』が最終選考に残っていると知ったのが、2024年の夏。 まずは、ちゃんと読んでもらえたことに感動しました。たくさんの応募作にいったいどうやって目を通すのだろう? と、ずっと不思議だったからです(下読みというお... -
【Look back】『ふたりのマンガ線』出版まで①
1月23日発売『ふたりのマンガ線』のこれまでの過程を振り返る、ルックバック企画です。児童書の執筆を始めたときのことから、記録しておこうと思います。ご興味があればおつき合いください。 わたしは、2023年の春ごろ、急に思い立って児童書の執筆を開始... -
【Work】デビュー作『ふたりのマンガ線』が1/23に発売決定
2025年3月に、フレーベル館さんから大賞受賞の連絡をいただいた作品『ぼくたちのコミック・デイズ!』。タイトルを改め『ふたりのマンガ線』として、2026年1月23日に発売が決まりました。 あらすじなどの情報は、フレーベル館ホームページを覗いてみてくだ... -
【Blog】楽しみがあふれだすでしょ
学習発表会で『トイ・ストーリー』をやることになり、バズ・ライトイヤー役を選んだ次男(ほかにも複数人いる)。毎日、進み具合をうきうきと報告してくれていた。 ところがある晩、ちょっと雲行きが変わってきたようで、「お母さん、あのね…、衣装なんだ... -
【Blog】秋の公園でピンチ
今週は冬の気配が引っ込み、暖かい日が続いている函館。あのまま冬が来ていたら、さすがに秋が短すぎるのでほっと一安心。 写真は見晴公園(香雪園)の紅葉を見に行ったときのもの。蛙の手のような、カエデの落ち葉。 いよいよ発売が近づいてきた本では、... -
【Blog】ジョニーと栗人間
今日は暖かくてほっとする。昨日はやたらと底冷えのする一日だった。 次男の習い事の送迎で車を運転中、冷たい雨にまじって、白い粒がふわっとかすめるように飛んでいった。 まだ10月。雪を歓迎するわけにはいかない。「雪だ」となるべく静かにつぶやくと... -
【Blog】駆け抜けていった虹色の雲
本作りも佳境に入ってきた感あり。別の仕事も少しあるので、あわただしくすごしている。若い子がインスタであげているように、タイマーをセットすると集中が続きやすいことがわかって使いはじめたものの、自分の集中持続時間がまだ把握できず。 30分だと逆... -
【Blog】エグい、エンマ
最近、小3次男の中で「エグい」という言葉が大流行中。毎日お友だちとネット上でゲームに興じながら、エグエグ言っている。実用例を聞いていると、「すごすぎてお手上げだぜ!」といった対象を賞賛するような意味が含まれているらしい。 男の子育て2人目と... -
【Blog】ふたごの卵
年明けに発売予定の児童文学作品、ようやくタイトルが定まり、昨日5回目の改稿を送り終えた。 今朝は机まわりの片づけから。必要な資料はファイルに入れて、いらない紙類は処分。最新の原稿を印刷して綴りひもで留めた。これだけで、結構すっきり。 一冊の... -
【Blog】ねずみ色の日々
一日中雨が降っていたり、夜中に大きな雷が落ちたり。いつもの陽気な気候がなかなかもどってこない。わたし自身もちょっと疲れていて、気持ちの晴れない日々。 いつも元気をもらっている作家・辻仁成さんのXを見たり、NHKの「パリごはん」を流しながらごは... -
【Blog】この地の王さま
毎日暑い。北海道なのに、十分すぎるくらい暑い。 クーラーを止めようものなら、途端に部屋中が熱風で満たされる。というか、2階から1階に向かって熱風がふり注ぐ(吹き抜けのせい?) 小さいころはこんなに暑く感じることはなかった。運動会や体育祭で、... -
【Blog】リオンといぐら
次男と、星新一『きまぐれロボット』を読み終えた。 ロボットなど科学技術にまつわる短編が31話。宇宙人もよく登場する。どのお話も同じ分量、素晴らしき起承転結、毎回もたらされる新鮮な面白さ、なので、毎晩とても読みやすかった。うちは読み聞かせだけ... -
【Blog】うずしお鑑賞会
小さいころから“海”への憧れが強かった。 札幌で生まれ育ったので、海といえばとなりの小樽市の海水浴場。でもわたしの憧れていた海のイメージは、そういう混んでいるビーチじゃなくて、貝殻やシーグラスが落ちている静かできれいな浜辺。それと、ジブリの... -
【Blog】夜は青
今年の夏に見た鬼岳天文台の天の川 明日から息子たちが夏休み。子どもの長期休み…。家で働くお母さん、であるわたしもそれなりに大変で、休み前には覚悟が必要になる。 普段は主に午前中を作業時間としていて、校正仕事や執筆などをしている。子どもが在宅... -
【Blog】ニャーニャーとニャゴニャゴ
次男「ユニクロで、ニャゴニャゴのTシャツが売ってたからほしい」わたし「へー。ニャゴニャゴの。いいねえ、今度買いに行こう」 後日ネットで調べると、ニャゴニャゴでなくニャーニャーのほうで、それもベビーサイズだから110cmまでしかなく、140cmの次男... -
【Blog】同じ本を読む楽しみ
夜、塾終わりの中1の長男が話しかけてきた。23時近く。リビングのワークスペースで改稿作業にいそしむ母を激励するためか、めずらしく読んだ本の話をふってくる。 前におすすめした児童文学を持ってきて、「これ読んだ」「これも一応、読んだ」と、造りつ... -
【Blog】本の庭をつくりたい
4月にフレーベル館さんの受賞式に参加して、翌日は担当の編集者さんと打ち合わせをした。改稿途中の作品のことはもちろん、なにもわかっていないわたしは、昨今の出版業界についていろいろ教えていただいた。 「冬の時代」と呼ばれるゆえんをようやく理解...
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